表題 自宅vs有料老人ホーム 将来の介護は何が違う? 
日時  2016年1月27日(水)13:00〜16:00
会場 崎陽軒ホール
主催  神奈川県住宅供給公社
定員 100名
内容 介護の不安が増加する中、住み替えと自宅でどのように将来の介護が違ってくるか学んで頂く内容でした。また第3部ではSMBC日興証券による「エンディングノートの書き方」をテーマに、事前準備の大切さを学ぶ機会もありました。

 セミナー資料の例
  第1部 自宅vs有料老人ホーム
まずは、次期(H30年度)の介護保険改正案について最新情報を解説しました。今期(H27年度)も大変厳しい改正となりましたが、さらに次期は厳しくなっています。会場からは、大きなため息が漏れていました。
  在宅介護のキーポイント
住み慣れた我が家がベストながら、将来万が一介護になったら…の不安は尽きません。個々の条件によってまったく異なりますので、まずは現状把握と、その時にどんな対応がとれるか?をチェックすることが大切です。
住み替えで陥りがちな初歩のミス
有料老人ホームや高齢者住宅を、その名称だけで探してしまう人が多くいますが、自身の心身がどういう状態で入居をすると想定するかによって住み替えは全く異なります。どう違うのか?を解説しました。
  複雑な高齢者の住まいの特徴と仕組み
同じように見える高齢者住宅も、制度や仕組み、根拠となる法律が異なります。「こんなはずでは…」とならないよう、まずは基礎知識をしっかりと押さえましょう。

 会場の様子
会場はほぼ満席の100名以上の参加でした。ご夫婦、おひとり、親子などさまざまな参加形態の様子でした。
  第3部の日興証券さんによるエンディングテーマの講座に、ロボット「ペッパー」も駆けつけてくれ、司会の一部も担ってくれました。会場が和やかになりました。


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